「山の尾」から「山乃尾」へ、受け継がれる一客一亭のおもてなしのこころ。

初代主人 太田多吉は、魯山人をして「北陸一等の名物男、金沢の国賓、茶会の偉材」といわしめた数寄者。

多吉のもてなしを目当てに、益田鈍翁をはじめ、東京、京都、大阪から、茶人、数寄者、美食家が足繁く訪れたといいます。

食材への心を配りや、器に対するこだわりは、「星岡茶寮」にも受け継がれたほど。「茶を身の飾りとせず、商売とせず」と魯山人が評したよう、型にとらわれない真心からのおもてなしが、山の尾の信条でした。

戦後、生活様式の変化にあわせるように「山の尾」は、「金沢山乃尾」として生まれ変わりました。

現在の主人 本谷達弥は、多吉から数えて5代目。時は移り、名が改まっても、創業以来の「一客一亭」のおもてなしの精神は、今も脈々と受け継がれています。

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